Amazon の長いURLをメールで送るとき、かなり見にくい文になってしまった経験はないですか?
こんにちは。45dreamです。
また世の中にウイルスが蔓延している中、「やはり個人で稼がないといけないなぁ」とおもいながらクラウドワークスで色んな案件を見ていた。
その中でちょっとして「タスク」があったので「作業を開始」しようと思い、簡単なアンケート調査を進めていった。
内容は「男性が送られて嬉しいプレゼント品」を何点か自分で紹介していく記述形式のタスクだったのだが、最後に「Amazonなどでその商品を購入できるURLのリンクを貼って作業終了」となった。
「まあ、そういうことか」とAmazonで商品ページを探して、URLリンクを貼ろうとしたら
※イメージ
https://www.amazon.co.jp/PaulSmith%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B32-%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BB%98/dp/B07GVD3CD7/ref=sr_1_5?crid=D3D7H24XH94R&keywords=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9+%E8%B2%A1%E5%B8%83+%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA&qid=1645443723&sprefix=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%2Caps%2C164&sr=8-5
鬼のように長いURLになってしまうのですね。
「さすがに、これはなんとか ならんかいな」
ちなみに商品はポールスミスの長財布であったのだが、いくら単価の安いタスクと言えども、依頼主がこれは見にくいだろうと思い、商品ページのURLを短縮することにした。
Amazon URLの大半はカットすべし!
Amazonの商品紹介ページの長いURLの謎は、実に奥深い。
・商品ページにたどり着くまでの検索履歴
・ページ制作時の情報までがURLに書き出されている
これだけ長いURLの謎にはとにかく不要な情報がてんこ盛りに詰め込まれているのだ。
すなわち、不要な情報部分をカットしてしまえば、短縮は可能という事だ。
Amazon 長いURLどの部分をカットするのか
私が検索した「ポールスミス」の長財布のURLを例にとってみよう。
※イメージ
https://www.amazon.co.jp/PaulSmith%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B32-%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BB%98/dp/B07GVD3CD7/ref=sr_1_5?crid=D3D7H24XH94R&keywords=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9+%E8%B2%A1%E5%B8%83+%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA&qid=1645443723&sprefix=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%2Caps%2C164&sr=8-5
大体、こんな感じ。とにかく長すぎる。
このURLの中で「amazon.co.jp/」より後ろから「/dp/」までの文字はカットして問題ない。
サイト閲覧時の情報がそのままエンコードされたものなのだ。
ちなみにco.jpの直後の「/」と「/dp/」の前部分のスラッシュは、同じ命令文なので、これも一つにまとめてしまおう。
そうすると
※イメージ
https://www.amazon.co.jp/PaulSmith/dp/B07GVD3CD7/ref=sr_1_5?crid=D3D7H24XH94R&keywords=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9+%E8%B2%A1%E5%B8%83+%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA&qid=1645443723&sprefix=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%2Caps%2C164&sr=8-5
ここまで短縮できるのだが、これでも、まだ長い。
さらに短縮しよう
ここから更に短縮する方法。
「/ref=sr」から後ろの文字を全て消してしまうのだ。
ココの部分は最初に商品紹介ページにたどり着いたときに、どのような文字検索でたどり着いたかというデータを示しているだけなので、商品紹介ページのリンク先としては全く不要のものになるので、全てカットだ。
そうすると
https~amazon.co.jp/dp/B07GVD3CD7
ここまで短縮することができた。
長いURLのデメリット
・見栄えが悪い
・文字数制限があるTwitterなどでは不利
・見る相手側がストレスを感じる
見栄えが悪い
もちろん、あの長いURLのままでもいいのだが、やはりwebコンテンツ的には見栄えが悪い。デザイン的に見ても「ごちゃごちゃしていて」非常にブサイクに見えてしまう。
やはり「スッキリ」したデザインが望まれる場面などにおいては不要なURLはカットしてしまう方がいいだろう。
文字数制限があるTwitterなどでは不利
Twitterなど文字数に制限があるアプリやコンテンツでは圧倒的にあの長いURLは不利になる。(当たり前だが)
見る相手側がストレスを感じる
いくらweb上のやり取りが増加したとはいえ、情報を発信し、それを受け取るのは人間であることは多い。
その時に受け取った人がそれを見た時にどう感じるかを考えるのは、実社会においても同じことだろう。
例えばビジネスシーンにおいて、あの長いURLを送られたら、どうであろう?
確かにクリックすれば、その商品リンクには飛ぶのだろうが、受け取った側の画面には
あの長いURLが・・・
やはり、少しストレスに感じてしまうだろうし、ビジネス相手に送る際は、できるだけ相手の立場に立って見やすいように精査することの方が望ましいと思う。
まとめ
・URLの中で「amazon.co.jp/」より後ろから「/dp/」までの文字はカットして問題ない
・「/ref=sr」から後ろの文字を全て消してしまう
・co.jpの直後の「/」と「/dp/」の前部分のスラッシュは一つにまとめてOK
それでは今日も頑張って動画作りに励みましょう!
ちなみにこの話題で出てきた副業にピッタリのクラウドワークスは、在宅で稼ぐにはおススメです。
「45歳からのYouTuber」
” 45dream “ 大阪府出身
上場企業管理職➡43歳からYouTuber
PC / 撮影 スキル 知識ゼロから2年半で登録者数5,500名を超える。
会社員の経験をプラスし、現役YouTuberとして動く。- 動画編集
- SNSマーケ / Webマーケ
- BLOG・ECサイト・投資家と幅広く業務を展開。
某CS放送にてCM出演の経歴あり。
スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。
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