阪神タイガース ビーズリーが初ブルペン
阪神タイガース が2日に行った宜野座のキャンプで、初めてブルペンに入ったビーズリー投手。
誰もが驚いたのはその重たいストレートだ。
191㎝の巨体から放たれるストレートは捕手の坂本誠志郎のミットに収まる。
今季は3月に行われるWBCで抑え候補の湯浅京己投手が選ばれているために、開幕当初は湯浅投手の代わりに誰かが守護神の代役を務めなければならない。
昨年は守護神だったスアレス投手が抜けたあと、岩崎投手が抑えを務めたが、カイル・ケラー投手の調整不足もあり、試合終盤の大事な場面で2人とも痛打を浴びる場面が多かった。
2022年は開幕から9連敗し、1勝してまた6連敗と、抑え投手の不在が大きくチームの勝敗に影響を与えた。
阪神・ビーズリー バズーカストレート!巨体からズドン「いいブルペンだった」
阪神タイガース ビーズリー生真面目な一面もある
阪神タイガース の毎年恒例の外国人選手による「豆まき」に参加したビーズリー投手は、使用された豆を拾い集めて片づける生真面目な一面も見せた。
阪神・ビーズリー「感触良かった」初ブルペン29球 豆まき参加後は真面目にお片付け
試合終盤のデリケートな場面で、大胆かつ豪快なメンタルも必要ではあるが、走者を背負い、最少点差では神経を使うことも多い。
外国人選手で細やかな神経を使う選手は珍しい方だとは思うのだが、ビーズリー投手に関しては、体格とその豪快な投球内容からは想像もできない内面的な真面目さがあるのだろう。
しかし、セリーグの野球にはその「繊細さ」が必要だ。
9回を迎えた場面でリードが僅か1点ならば、先頭打者を出した時点で「同点」のランナーが塁上にいることになる。
当然、相手チームは同点のランナーなので、代走を送ってきたり、送りバントの作戦に出たりするだろう。
そこで、このビーズリー投手のきめ細やかさが功を奏して欲しいところです。
まとめ
191㎝の体格から放たれるストレートは、十分に空振りを取れる直球だ。
試合終盤の大事な場面での登板では、やはり真っすぐの勢いというのは大きくモノを言う。
1点差で無死もしくは1死で走者が3塁にいる場面では、犠牲フライも許されない。
そんな場面でも、ビーズリ―投手の高めの直球があれば、空振りや内野へのフライで相手打者を打ち取ることが出来るだろう。
バズーカー砲のようなストレートにスライダーとフォーク。
虎の新たなセットアッパーがついにベールを脱ぐ。
「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv
” がんちゃん “ 大阪府出身
上場企業管理職➡43歳からYouTuber
PC / 撮影 スキル 知識ゼロから3年半で登録者数 7,500名を達成!。
2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO
サラリーマン+現役YouTuber+経営者の三足の草鞋を履く
- 動画編集
- SNSマーケ / Webマーケ
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某CS放送にてCM出演の経歴あり。
スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。
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