東松快征 投手は2023年ドラフト会議で最も注目度の高い高校生サウスポーです。
愛知県東海市出身で小学校1年から地元の少年野球チームで野球をはじめ、中学時代は東海中央ボーイズに所属します。
東松快征 投手 享栄高校で147㌔左腕へ成長
東松快征 投手は享栄高校では1年秋からベンチ入りし、冬のトレーニングで飛躍的に成長を遂げて147㌔左腕へと成長します。
そして2年生の夏から背番号1をつけることになりました。
2年生となりました2022年夏の愛知県大会では、3回戦で春日井工科と対戦します。
この試合に先発した東松投手はストレートを主体に3イニングを被安打1 奪三振7 無失点に抑えるのですが、球数を57球要して、思うように制球できず「球の走りは良くなかった」と反省。
この試合ではテーマを「速球で三振を取る事」にしていたので、10打者から7三振を奪ったのだが、「9個取れなかった」と悔しさを表します。
7奪三振でも十分なアピールになるところだが、9個を狙ってそれが出来なかったことに対して悔しがる辺りは、プロ向きのメンタルと言えるだろう。
続く5回戦で2番手として登板した東松(とうまつ)投手は4イニングを投げて無失点、9奪三振と好投を見せました。
4点リードの6回から登板したのですが、「キャッチボールの時から調子がよくなくて緊張していた」と先頭打者にライト前ヒットを打たれいきなり1アウト1.3塁のピンチを招くのですが、続く4番打者から2者連続でストレートで空振り三振を奪うなど、以降のピッチングは最速146キロのストレートを軸に相手打線を抑え込みます。
しかし7月28日の準々決勝では東邦高校との試合前に左肩の痛みを訴えた東松投手はリリーフ待機します。
左肩痛の享栄2年生エース東松「気持ちだけで投げていた」救援登板も勢い止められず
4回のピンチでマウンドに上がりましたが押し出しの四球で同点に追いつかれました。
スクイズや相手打線の猛攻に勢いを止めることが出来ず3イニングで6安打5失点の内容で9-2と七回コールド負けで決勝進出を逃しました。
東松快征 投手の主な特徴
・最速149㌔のストレートにスライダー・カーブ・フォーク・チェンジアップを投げます。
・2022年9月11日に行われました秋季愛知県大会の2回戦では愛知啓成戦で6イニングを投げて、ノーヒットノーランの参考記録を作るなど、高校生ながらもその完成された投球には目を見張るものがあります。
・現時点で全国的に見ましても、頭一つ抜けている高校生投手ですので、このまま2023年も順調にいけば、ドラフト上位指名候補となるのは間違いないでしょう。
各球団スカウト評
中日
現時点で全国的にも頭一つ抜けている。
DeNA
東海地区はいい投手が揃っている。東松投手も含まれる。
まとめ
ガッチリとした体格のサウスポー。
全国的な知名度は無名ながらも、2023年ドラフト会議では高校生左腕の中でナンバーワンとも言われる逸材。
2年生の夏から背番号1をつけ、秋の新チームからはキャプテンも任されるなど、その心持ちはプロ向きの性格だ。
制球力に課題が残る場面もあるが、奪三振ショーのゾーンに入ると無双状態になる。
左投手であれだけの速球を投げれる素材というのもなかなかいないので、中日ドラゴンズを中心に複数球団がリストに入れることは間違いないだろう。
左腕ながらも角度のあるストレートは多少、荒れている位ならば、打者は的を絞れない。
アウトコースとインコース低めに変化球が集まれば、得点を奪うのは難しい投手だろう。
2023年の夏の愛知県大会予選で強豪校ひしめく愛知県で享栄が勝ち進んでいけるかは、この東松投手の肩にかかっている。
前田悠伍 投手 大阪桐蔭高校 高校生ナンバーワン 左腕 ドラフト上位候補
「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv
” がんちゃん “ 大阪府出身
上場企業管理職➡43歳からYouTuber
PC / 撮影 スキル 知識ゼロから3年半で登録者数 7,500名を達成!。
2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO
サラリーマン+現役YouTuber+経営者の三足の草鞋を履く
- 動画編集
- SNSマーケ / Webマーケ
- BLOG・ECサイトと幅広く業務を展開。
某CS放送にてCM出演の経歴あり。
スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。