近本光司 選手の死球負傷交代の続報が出た。
心配されていた肋骨部分の骨折ではなく「打撲」との診断。
名古屋遠征に帯同も試合への出場は見送り、登録の抹消はしない方向だ。
阪神タイガース 近本光司が右脇腹に死球 神宮球場が一時騒然 怒号が飛び交う 岡田監督も怒りの表情
近本光司 選手の診断結果 都内病院で検査
阪神の岡田彰布監督が4日、東京駅で取材に応じ、3日・ヤクルト戦(神宮)で右脇腹付近に死球を受けて途中交代した近本光司外野手について、打撲だったことを明かした。
近本はこの日、東京都内の病院で検査を受けた。危惧されていた骨折などではなく、指揮官は「よかったよ」と胸をなでおろした。治療もあって5日からの中日2連戦(バンテリン)に近本を帯同させるが、「名古屋はあかんやろ」と起用は見送る方針を示した。登録抹消は行わない。
デイリー
近本光司 念のために名古屋での中日戦は欠場 その代わりになる1番バッターは?
大事に至らず、ホッとしたが、3日に激震が走った。
近本はヤクルト戦の九回、左腕・山本が投じた内角球が直撃し、そのまま代走を送られた。試合後には「何ともないです」と気丈に振る舞っていたが、岡田監督は「情けないのお。え、2年連続優勝したチームやしのお。あきれるよなあ」などと怒りをあらわにしていた。
デイリー
そこで注目されるのが近本選手が不在時の「1番センター」だ。
島田海吏選手
森下翔太選手
小野寺暖選手
今年の7月に近本選手が離脱した際に代役1番を務めたのが、島田海吏選手でマツダスタジアムで行われた広島戦では先頭打者本塁打を放ち、それが決勝点になった試合もあった。
しかし、今季は打撃が不振で出塁率が求められる1番バッターとしては少し物足らない部分もあるかもしれない。
そして筆頭候補が森下翔太選手だ。
7月には近本選手の穴を埋めるべく1番センターに抜擢され、打撃状態も上向いて来たこともあり、その存在感を十分に示し、その後3番も任せられるほどにまでなった。
今回も森下選手が1番に指名されるか、注目だ。
その他にも小野寺暖選手も控えており、近本選手が不在の期間は若トラ達が穴を埋め、大暴れすることを期待したい。
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