石塚裕惺 内野手 花咲徳栄がプロ志望届提出へ!高校生ナンバーワンショートの行先は?

石塚裕惺

石塚裕惺 内野手「プロに行ってやりたい気持ち」

石塚裕惺 内野手は全国高校野球選手権の1回戦で新潟産業大付属に敗れ、初戦で姿を消したのだが、走攻守揃った高校生ナンバーワンショートの呼び声は高い。

二回にチーム初安打を放ち、二盗に成功。さらに続く田島の中飛で三塁へタッチアップすると、横山の中犠飛で先制の生還。積極的な走塁に場内をどよめかせた。

花咲徳栄のドラフト候補・石塚裕惺と上原堆我はプロ志望届け提出へ 初戦敗退に涙も「プロに行ってやりたい気持ち強い」

石塚裕惺 内野手 プロフィール

プロフィール
石塚裕惺(いしづかゆうせい)内野手 2006年4月6日生まれ 17歳 身長 181cm 体重81㌔ 右投右打 千葉県八千代市出身

小学校では千葉ロッテマリーンズJrに入ります。

花咲徳栄では1年夏はベンチ外だったのですが、1年秋の新チームから背番号5で4番サードを務めます。

2年春の県大会からショートに転向し2年夏の埼玉県大会では【7試合で打率.474 本塁打1 打点5】をマーク。

2023年7月26日の昌平(しょうへい)高校との打撃戦ではレフトへ1発を放ち、惜しくも決勝では浦和学院に7-2で敗れ、甲子園出場とはなりませんでした。

しかし、その非凡な打撃と守備センスはプロ注目の右打ちショートです。

花咲徳栄 タイブレークV プロ注目の石塚4安打4打点躍動「自分のバットで、という強い気持ちを持って」

「高校野球埼玉大会・決勝、花咲徳栄11-9昌平」(28日、大宮公園野球場)

 歓喜の瞬間、誰よりも早くマウンドへ駆け出した。花咲徳栄・石塚裕惺内野手(3年)は「フライングしてしまいました」といたずらっぽく白い歯をこぼす。2019年以来、5年ぶり8度目となる夏の頂点。自身初の甲子園切符をつかんだ。

 「本当に甲子園に行きたくて、行きたくて…。きょうは自分のバットで、という強い気持ちを持っていました」

 言葉通りの活躍だ。初回1死二、三塁では右中間へ先制の適時三塁打。1点差に迫られた五回2死満塁では左前へ2点適時打を放った。3球団が視察した中、4安打4打点と躍動。ヤクルト・橿渕スカウトデスクは「集中力と技術力が際立っていた。高校生内野手では3拍子で一番レベルが高い」と高く評価した。

1年時から注目を集めたが、これまで甲子園には届かず。浦和学院に敗れた昨夏決勝は最後の打者となった。「浦和学院が優勝してマウンドに集まってる写真の新聞の切り抜きを、寮のロッカーに張っていました」。厳しいマーク、勝負を避けられることもあった。今春の関東大会は右肋骨(ろっこつ)骨折で欠場。多くの試練を乗り越え、毎日目に焼き付けてきた悔しい光景を塗り替えた。

 狙うは、中日・清水や日本ハム・野村らを擁した2017年以来の全国制覇だ。「7年ぶりの優勝旗を持って帰れるように」。次は聖地のマウンドで歓喜の輪を作る。

◆石塚 裕惺(いしづか・ゆうせい)2006年4月6日生まれ、18歳。千葉県八千代市出身。181センチ、81キロ。右投げ右打ち。内野手。幼稚園年長から勝田ハニーズで本格的に野球を始め、村上東小6年時に千葉ロッテマリーンズジュニアに選出された。村上東中では佐倉シニアに所属。花咲徳栄では1年秋に三塁のレギュラーとなり2年春から正遊撃手。50メートル走6秒2、遠投100メートル。高校通算26本塁打。

デイリー

2024年の夏に甲子園へ出場。初戦敗退するも注目の選手になることには間違いありません。

石塚裕惺

石塚裕惺 内野手の特徴

振り切るスイングから強い打球を弾き返す右打ちの強打者。

1年生の秋から4番・サードでレギュラー、2年生の春から3番・ショートを任された。

3年夏の埼玉県大会での成績は【7試合 打率.462 本塁打1 打点11】と4番打者としてチームを引っ張った。

各球団のスカウト評

DeNA部長

1メートル81、82キロの体格を持つ右投げ右打ちの遊撃手。スカウトの間では三塁手、外野手で期待したいという声もあるが、弱い打球にチャージする能力が高く、肩も強いので遊撃手を担える素質はある。マイナスポイントは一つ。シートノックでは正面の打球でも横手からスローイングする癖があった。必要な場面もあるが、送球の正確性を高めるため、正面の打球は常に上から奇麗な回転をかけたい。

高校通算26本塁打の打撃は、前でさばく自分の形を持っている。何より癖がない。乾いたスポンジのように、プロで打撃技術を吸収できる地盤がある。将来像は阪神などでプレーした鳥谷、巨人・坂本らのような攻守で存在感のある遊撃手。補強ポイントと一致する球団は、上位で指名するだろう。

Sponichi Annex

北海道日本ハム

まとめ

阪神タイガースは仙台育英の山田脩也選手を指名して、今後の右投げ右打ちの二遊間候補の指名はしているが、この花咲徳栄の石塚裕惺選手は、さらに期待値の高い高校生ナンバーワンショートだ。

各球団ともにマークが厳しいなか、どの球団が獲得に至るかはわからないが、今後の石塚選手の動向から目が離せません。

洗平比呂 投手 八戸学院光星 うそだろ!?ドラフト2024 高校生サウスポーは この夏の予選で青森山田に敗退

この記事を書いた人

「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv

” がんちゃん “ 1976年生 大阪府出身

上場企業管理職➡43歳からYouTuber

PC / 撮影 スキル 知識ゼロから4年半で登録者数 9,700名を達成!。

2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO

サラリーマン+現役YouTuber+経営者+個人投資家と四足の草鞋を履く

  • 動画編集
  • SNSマーケ / Webマーケ
  • BLOG・ECサイトと幅広く業務を展開。

某CS放送にてCM出演の経歴あり。

スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です