堀柊那 捕手は中学ではキャッチャーとショートを兼任し、2022年秋までに高校通算13本塁打を記録している高校生ではトップクラスのキャッチャーです。
堀柊那プロフィール
- 2005年7月16日生まれ 18歳
- 179㎝ 80㌔
- 右投げ右打ち
- 兵庫県神戸市出身
堀柊那 主な戦績
報徳学園高校2年の夏、2022年兵庫県大会では7月23日に行われました明石商との5回戦で延長11回に2-1と敗戦してしまい、甲子園出場とはいきませんでしたが4試合で打率.429 出塁率.556 長打率.714 を記録。
3年生になりました春の選抜では5試合で20打数8安打 打率.400 を記録するなど、一気に全国区へ名前が広がります。
2023年3月28日の東邦高校との試合ではこちらもドラフト候補であります宮国投手から報徳打線は4点を奪い、試合は延長の末5-4で報徳が勝利するのですが、この試合でも堀選手は3番でスタメン出場し3安打の固め打ちを記録しています。
堀柊那 主な特徴
①打撃力
2022年秋季近畿大会では3番キャッチャーで4試合で17打数10安打 打率.588 出塁率.611 長打率.765 と圧倒的な成績を残しチームを準優勝へ導きます。
②走塁力
50メートル6.1秒で駆け抜けるその走力は捕手としてはかなり早い方で、2022年11月3日に行われた秋季近畿大会の準決勝では智辯和歌山との試合で1試合3盗塁決めるなど、そのスキのない機動力は魅力的です。
③肩の強さ
遠投100m 二塁送球タイムは1.9秒台後半という糸を引いたような送球は1年生の時から圧倒的な強肩を披露しています。
身体能力と技術力は高校生の中でもトップクラスの逸材です。
以上のような特徴のある選手です。
阪神が獲得リストに入れるべき理由
①阪神は栄枝捕手が大卒捕手でいるものの、第3捕手の課題が解決されておらず、
次世代捕手の補強は今の段階からしておかないといけないという点
②堀選手は世代ナンバーワンの捕手としても評価が高い選手です。地元兵庫県の選手という事もあり、プロ志望届を出せば、阪神もリストアップすべき逸材であるという点
③肩が強いというのはなかなか、持って生まれた天性の部分もありますので、早い段階で経験値を積んでいけば、将来的には不動の正捕手になれる要素が充分にあるという点
こういった点が挙げられます。
確かに新人選手に関しては実際に入団してみないと分からない部分は多々ありますし、広陵高校で大活躍し、なかなか一軍に上がってこない、広島の中村奨成(しょうせい)捕手のような例があるのも事実です。
しかし次世代捕手の補強が急務の阪神にとっては堀柊那選手は必ずリストアップすべきキャッチャーだと思います。
まとめ
阪神は2022年まで4年連続のAクラス入りを果たしているわけですが、2023年シーズンは岡田監督が現場復帰し、現在は18年ぶりの頂点を目指し、首位争いをしています。
しかし、悲願達成そして黄金時代を作るには若手選手の底上げが不可欠です。
各チームを見渡すと昨年はDeNAがドラフト1位で大阪桐蔭の松尾汐恩選手を獲得しました。
また千葉ロッテに入団した松川虎生(まつかわこう)選手ら、打撃力が向上すれば
各チーム次世代の捕手には、これからブレイクしそうな選手が多数います。
阪神には京都国際から2022年7位指名された中川勇斗選手がいますけれども、ぜひともリストアップして堀選手を獲得し、次世代のライバル捕手らとしのぎを削り、各選手、球界を代表するキャッチャーになっていってほしいです。
「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv
” がんちゃん “ 大阪府出身
上場企業管理職➡43歳からYouTuber
PC / 撮影 スキル 知識ゼロから3年半で登録者数 7,500名を達成!。
2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO
サラリーマン+現役YouTuber+経営者の三足の草鞋を履く
- 動画編集
- SNSマーケ / Webマーケ
- BLOG・ECサイトと幅広く業務を展開。
某CS放送にてCM出演の経歴あり。
スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。
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