阪神タイガース 梅野捕手の代わりに長坂捕手と栄枝捕手を1軍昇格 即合流へ 新外国人のブルワーも出場登録

阪神タイガース は15日広島東洋カープとの試合を迎えるにあたって、前日負傷退場した梅野捕手に代わり、新外国人投手であるブルワー投手 長坂拳弥捕手 栄田裕貴捕手が1軍合流し、出場選手登録されました。

阪神タイガース 投手陣の救世主なるか?

阪神タイガース 新外国人投手のブルワー投手は13日のウエスタンでの広島戦(鳴尾浜)で来日初実戦登板し、1イニング2奪三振を含む三者凡退の投球を見せている。

石井大智投手が発熱のため、現在昇格が待たれている状態で、浜地投手も二軍にいる現状のブルペン陣にとって、このブルワー投手の加入は非常に大きい戦力になると思います。

阪神は勝ち試合には加治屋投手が右の貴重なリリーフとして、登板が過多になっているため、勝ちパターンを担う他の投手、岩貞投手や岩崎投手らの負担軽減になるか、ブルワー投手の投球に注目が集まります。

阪神ブルワーがマツダスタジアムで1軍合流

梅野捕手の離脱をプラスに変えられるか?

長坂拳弥捕手と榮田裕貴捕手の昇格は、13日の京セラでのヤクルト戦で梅野捕手が死球を受け、左尺骨骨折で今季絶望的となった阪神捕手事情を埋めるべく、緊急招集された形だ。

しかし、チームの危機は今までも何度でもあった。

近本選手が肋骨を骨折し、3週間ほどチームを離れた際には森下翔太選手が代わりに1番センターを打ち、近本選手の抜けた穴を埋める活躍を見せた。

もちろん、正捕手でもあった梅野選手の穴はそう簡単には埋まることはないかもしれないが、長坂捕手 栄田捕手にとっては一軍定着への足掛かりを掴むには絶好のチャンスが来たと言っても過言ではない。

今季のタイガースは梅野捕手と坂本捕手の2人体制を長期にわたって敷いてきた。

梅野捕手の離脱により、さすがに「捕手2人体制」は厳しいものになったが、ファームで詰めを研いでいた若トラが、虎視眈々とポジションを狙う。

阪神 梅野捕手が左手首に死球。

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