洗平比呂 投手 八戸学院光星 が肘痛で無念の敗退
洗平比呂 投手は春先に肘を痛めており、八戸学院光星は7月18日に行われた第106回全国高校野球選手権青森大会準々決勝で青森山田に6-1で敗れて今春選抜出場同士の対戦で勝ち切れなかった。
洗平投手の父親は元中日で投手をしていたほどの実力の持ち主で、その父親譲りの投球はプロも注目している。
しかし、洗平投手は肘の状態が思わしくなくストレートの球速も130㌔程度で3回と0/3投げたが先制2点本塁打を打たれるなど、被安打3 失点2で最後の夏を終えた。
「肘の痛みが4月からずっとあった中で投げさせてもらったが、万全ではなかった。何とかチームを勝たせようとしたが、投げていくうちに力が入らなくなった」。中日スポーツ
父が元中日投手の八戸学院光星・洗平比呂、肘痛で無念の敗退 今後の進路は「これから考えたい」【高校野球】
1年夏から甲子園を経験。疲労骨折した影響からの肘痛で今春はほとんど投げられなかったものの、大一番に先発を志願した。無念の降板で悔し涙も流した洗平は、プロ入りの思いも強く、この日も中日やロッテなど7球団が視察。ただ、今後の進路については「まだ実感がない。これから考えたい」と言うにとどまった。中日スポーツ
洗平比呂 投手 プロフィール
八戸学院光星では1年生の春から控えとしてベンチ入り。
翌2年春の大会で最速147㌔を叩き出し、17年ぶり2度目の東北制覇を達成。
センバツベスト8の仙台育英との決勝戦では自ら先制ソロを放ち、9回途中まで奪三振7 失点2の好投。
2年夏の地方予選では背番号10で2連覇に貢献し、準決勝の青森山田戦では5-0の完封勝利をマーク。
甲子園大会から背番号1になり、2023年8月12日、初戦2回戦のノースアジア大明桜戦で135球を投げ、7-0の完封をマークしている。
3年春の選抜では星稜高校との2回戦に2-3で完投負けを喫するも、初戦の関東第一との試合では9回を156球で2失点で投げ切り、延長タイブレークで5-3の勝利に大きく貢献した。
この時の関東第一で2番手として登板したのが坂井遼(さかいはる)投手で連打を浴びてしまった。
洗平比呂 投手の特徴
手足の長い147㌔左腕。ストレートにスライダー・カット・カーブ・チェンジアップを投げる。
ストレートのキレで勝負するタイプの投手で非常に投球フォームのきれいな安定したサウスポーは、高校生としては貴重な存在だ。
体も大きくなり、今後のポテンシャルも十分に期待できる逸材だ。
各球団のスカウト評価
ソフトバンクスカウト部長
「特に腕の振りがいいですね、柔らかくて。少しテークバックが背中側に入るんですけど(左腕の出方が)遅れることなく投げられているので、変化球もしっかりとコントロールできていますね。もっと体を鍛えて、球のボリュームが出てきたら、面白いんじゃないですか。大きい割には、バランスがいいですね」
広島スカウト部長
「フォームのバランスがよく、腕の振りもしなやか」
ヤクルト
「この時期(春の時点)にこれだけ出せれば十分。もともとキレで勝負するタイプだが、スピードの平均も上がっている」
まとめ
名前の由来は野球漫画「H2」の主人公・国見比呂で 元プロ・洗平竜也氏(中日2000年2位)を父に持つ。
足を高めに引き上げて投げ込んでテイクバック深めに柔らかい腕の振りから最速147キロのストレートを投げ込む。
ただし、今年の夏は肘の状態が思わしくないので、この秋での評価は分かれるところだが、素材としては一級品なだけに、複数球団からの指名はあるだろう。
阪神タイガースも春の時点ではチェックしている。
門別投手に続いて高校生左腕の指名はあるのか?今後の動向に注目です。
前田悠伍 投手 大阪桐蔭高校 高校生ナンバーワン 左腕 ドラフト上位候補
「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv
” がんちゃん “ 1976年生 大阪府出身
上場企業管理職➡43歳からYouTuber
PC / 撮影 スキル 知識ゼロから4年半で登録者数 9,980名を達成!。
2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO
サラリーマン+現役YouTuber+経営者+個人投資家と四足の草鞋を履く
- 動画編集
- SNSマーケ / Webマーケ
- BLOG・ECサイトと幅広く業務を展開。
某CS放送にてCM出演の経歴あり。
スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用に強み。
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