青柳晃洋 フィリーズと契約 阪神球団とファンにメッセージ 締め切り時間を過ぎての合意発表!ポスティングでの米移籍は阪神では3人目

青柳晃洋 投手がフィリーズとマイナー契約

青柳晃洋 投手はポスティングシステムで米大リーグ入りを目指していたが、フィリーズとマイナー契約を結ぶことになった。

メジャーキャンプに招待選手として参加することが決まったと17日にフィリーズが発表。

Phillies Announce Additional Spring Training Non-Roster Invitee

プロフィール

2015年帝京大学からドラフト5位で阪神に入団。

1年目から1軍マウンドに立ち、2021年・2022年は13勝をあげ2年連続最多勝と最高勝率のタイトルを獲得。

2022年は最優秀防御率のタイトルも獲得していた。

2023年こそ8勝を挙げたが、2024年は12登板のみで2勝止まり。

阪神での9年間は酸いも甘いも経験した。

MLB挑戦を決断

MLB挑戦の思いを球団に伝えてきたとあって、「メジャー契約がベストですけど、そんな甘くない。挑戦って気持ちが強い。阪神に入団した時みたいに、自分が一番へたくそだと思ったところから上がっていけるように」と、メジャー挑戦を決断。

阪神の嶌村球団本部長も「総合的に判断。今なら背中を押せる」とポスティング行使を容認した。

ポスティング制度を利用しての米球界挑戦は井川・藤浪に続いてチーム3人目。

12月4日にポスティングシステムの利用申請を行ったが、メジャー球団との交渉期限となっていた日本時間18日朝7時には発表がなく、締め切り時間を過ぎての合意発表となり、まさに滑り込みで決着がついた可能性もある。

昨年12月29日に大阪・寝屋川市内で開催された野球イベントに参加した際には、野球少年からメジャーで対戦したい選手を問われ「ヤンキースのジャッジです。すごい右バッターなので、勝負したいですね」と目を輝かせた。すでにメジャー球での練習を行い、渡米へ備えていることも明かしていた。スポーツ報知

阪神タイガース 球団90周年に公式アンバサダー9名就任へ

この記事を書いた人

「45歳からのYouTuber」45dream Powered by kokeisansyo_tv

” がんちゃん “ 1976年生 大阪府出身

上場企業管理職➡43歳からYouTuber

PC / 撮影 スキル 知識ゼロから5年間で登録者数 10,800名を達成!。

2022年に株式会社 虎渓三笑TVを設立。代表取締役兼CEO

サラリーマン+現役YouTuber+経営者+個人投資家と四足の草鞋を履く

  • 動画編集
  • SNSマーケ / Webマーケ
  • BLOG・ECサイトと幅広く業務を展開。

阪神-巨人戦(甲子園)CS放送にてイニング間15秒 CM出演の経歴あり。

スポーツ紙にECサイトの広告掲載をするなど、 メディア活用・および広告出稿に強み。
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です